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あさご芸術の森の四季が織りなす、大自然と芸術の対話

あさご芸術の森美術館のホームページへようこそ。
 あさご芸術の森美術館は、6000uもの広大な野外彫刻公園と屋内の美術館によって構成される芸術空間です。雄大なロックフィルダム(関西電力多々良木ダム)の直下に位置し、展示室とアトリエ室、芸術などの情報を提供するコーナーがあります。朝来市出身で日本近現代彫刻の先駆者、淀井敏夫(1911〜2005)の作品を屋内外に常設展示するほか、各種の展覧会やワークショップによる教育普及活動を展開しています。そのほか、朝来市ゆかりの作家の作品を多数所蔵しています。
 春、夏、秋、冬、それぞれに様々な表情を見せる自然や芸術との対話を、あさご芸術の森美術館でお楽しみください。

美術館新着情報topics


 「〜朝来からの風〜朝展2025」を開催中

 今回で20回目となる「〜朝来からの風〜朝展2025」は、絵画、書、写真、立体・工芸の4部門を全国から公募し、応募のあった157点の中から審査に選ばれた入賞・入選作品97点をを展示します。
 会
期は、1月25日(土)〜3月2日(日)まで

 「2024年度杉山至卒業制作展」を開催中

  芸術文化観光専門職大学は2021年に創立し、今年初の卒業生を輩出します。あさご芸術の森美術館では、例年秋に開催している「風と光のページェント」や「アートマーケット」等、2022年から芸術文化観光専門職大学の杉山至准教授、学生と連携して事業を実施しています。特にキャンドルイベント「風と光のページェント」では舞台美術の技術を駆使した作品を設置するとともに作を利用した参加型ダンスパフォーマンスを大学の学生たちにも毎年披露してもらっています。
  これまで連携事業に関わった同大学の学生たちが卒業制作として上演した演劇や銀山ボーイズを題材とした制作ミュージカル作品の映像・写真や台本、衣装、関連グッズの展示を行います。
  また、これまで学生たちが連携事業で関わってきた「風と光のページェント」や「アートマーケット」事業の活動実績を紹介します。


美術館つれづれnews

 

あさご芸術の森美術館にお越しの50万人目のお客さまをお迎えしました

お迎えしたのは姫路市から来られた山口さん一家(山口眞司さん、山口和子さん、山口紗奈さん)

山口さん一家に藤岡市長から花束と、開催中の企画展「絵本作家たかいよしかずのHappy World in ASAGO」のたかいよしかず先生から記念品として絵本をプレゼントしました。絵本にはたかい先生に山口さんが希望した「ろくろくび」の絵とサインを描いてもらいました。

山口さんは「去年家族で芸術の森のオブジェを見ながら多々良木ダムの周りをドライブしたが、美術館にはこれまで入ったことがなかった。今日は外にたくさん人がいたので、ちょっと覗いてみようかなと思って寄った。50万人目になったということでおどろいている。たかいよしかずさんの絵本は好きで「ようかいむら」の絵本はお気に入りのひとつ。マーブルのキャラクターも大好き。いい思い出になりました。」とおっしゃっていました。





2025年2月1日
展覧会情報を更新しました。
2025年1月21日
公募展情報を更新しました。
2025年1月20日
「〜朝来からの風〜朝展2025」の入賞入選作品が決まりました。
「〜朝来からの風〜朝展2025」入賞入選作品一覧
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あさご芸術の森美術館

〒679-3423
兵庫県朝来市多々良木739−3

TEL 079-670-4111
FAX 079-670-4113

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